季の美 京都ドライジン
味わいの鍵となる6つのエレメント

礎/ベース(ジュニパー、オリス、檜)
『季の美』のベースとなるボタニカルに『ジュニパー』、『オリス』、『檜』を使用。全体の半分を占め、味わいの骨格を形成します。
柑/シトラス(柚子、レモン)
日本固有の柑橘として知られる『柚子』を使い、他のジンにはない『季の美』ならではの個性を表現します。
凛/ハーバル(山椒、木の芽)
オリエンタルでアロマティックな芳香を放つ『山椒』はトップノートとアフターにしっかりその存在感を示し、香味を引き締めます。
辛/スパイス(生姜)
山椒がアロマに対して働く一方で、『生姜』はフレーバーを引き締めます。口に運んだ瞬間に感じるジューシーさそしてピリッとした辛さは、味わいを一層複雑なものにします。
芳/フルーティ&フローラル(笹、赤紫蘇)
『笹』と『赤紫蘇』は全体にフルーティ&フローラルなエッセンスを加えます。目立たないがその場にいないと物足りない、そんな名脇役のような存在です。
茶/ティー(玉露)
京都の老舗茶舗の玉露を使用。日本らしい芳香とほのかな甘さをを与え、全てのボタニカルを上品にまとめ上げます。